アンクのFX日記

不労取得で悠々自適な生活を夢見る中年リーマンのブログ

やっぱりバイオ株は夢がある、一攫千金を狙うならバイオ株?

一昨日、オンコリスバイオファーマが「がんのウイルス療法「テロメライシン(OBP-301)」に関する独占的ライセンス契約および資本提携契約の締結について」というIRを発表しました。

詳細は以下となります。

がんのウイルス療法「テロメライシン(OBP-301)」に関する
独占的ライセンス契約および資本提携契約の締結について

オンコリスバイオファーマ株式会社(以下、「オンコリス」)と中外製薬株式会社(以下、「中外製薬」)は、この
たび、オンコリスが開発中のがんに対するウイルス療法である「テロメライシン(OBP-301)」(以下、「テロメライシ
ン」)について、⽇本・台湾における開発・製造・販売に関する再許諾権付き独占的ライセンスを中外製薬に付与
すると共に、⽇本・台湾・中国・⾹港・マカオを除く全世界における開発・製造・販売に関する独占的オプション権を
中外製薬へ付与するライセンス契約を締結しましたので、お知らせいたします。また、オンコリスは新たに約 8 億円相
当の普通株式を発⾏し、中外製薬がその全てを引き受けることに両社が合意しました。本ライセンス契約の開始と
第三者割当による新株式の発⾏に伴う払い込みは、本年 4 ⽉ 24 ⽇を予定しております。
中外製薬は、⽇本・台湾における再許諾権付き独占的ライセンス契約の契約⼀時⾦として 5.5 億円を⽀払い
ます。また、テロメライシンの臨床試験において⼀定の効果が確認され、中外製薬が上記の独占的オプション権を⾏
使した場合には、中外製薬がオンコリスに⽀払う本ライセンス契約総額は 500 億円以上になります。さらに、テロメ
ライシンの上市後は、中外製薬におけるテロメライシンの売上額に応じた販売ロイヤリティを、ライセンス契約総額と
は別に、中外製薬がオンコリスに⽀払います。
なお、本リリースに記載されている資本業務提携については、別途 2019 年 4 ⽉ 8 ⽇付でオンコリスが開⽰しま
した「資本業務提携及び第三者割当による新株式の発⾏に関するお知らせ」にて公表していますので、同リリースを
ご参照ください。  

 この発表のおかげで昨日、今日と比例配分によるストップ高!!!

なにせ契約総額500億円以上っていう発表は強烈なインパクトがあります。こんな契約はバイオ企業以外にはないでしょう。どこまで上がることやら。。。

私は残念ながらこの株は持っていません。私が持っているのは、オンコはオンコでもオンコリスではなくオンコセラピーサイエンスです。今、130円前後を行ったり来たり。ここ数年、パッとしません。上場当時は東大発のバイオベンチャーということで注目されて1株200万円を越えていたんですが・・・(中途半端に分割しているので、今の取引単位でいくらなのかはもうよくわかりません)

ナンピンを繰り返し、数千株を塩漬け状態で持ち続けています。

オンコリスバイオファーマのような契約をしてくれれば一発逆転、「億り人」も夢じゃないので、損切りしないで持ち続けます。

あとはお祭りに参加したいので、いろいろなバイオ株を100株ずつでも買っておこうかな。どれか1つでも当たれば、その他も株の損失もカバーできてお釣りが来るでしょう。

やっぱりバイオ株には夢がありますね。

© 2019 anku.