日本のPC市場で歴史的な出来事が起こったと、本日のネットニュースで取り上げられていました。
それは日本のPC市場が誕生して以来、NECや富士通といった、日本に本社を置く国内PCメーカーが守り続けていたトップシェアの座を初めて海外PCメーカーが奪取したとのこと。
その海外メーカーとは・・・そうです、HPです。
私も今までは日本メーカーということだけで、富士通や東芝のPCを買っていましたが、もうそんな時代じゃないですね。
海外メーカーでもスタイリッシュで性能もいいっていうPCはいっぱいあります。しかも安い。
世界市場で見た時の出荷台数が日本メーカーとは圧倒的に違うので、そもそも部品の仕入単価が違うんでしょうね。サポート充実、性能も変わらない、見た目もオシャレってなったら、わざわざ価格の高い日本メーカーを選ぶ必要性が感じられません。
しかもNECも富士通も実際はレノボの資本が50%以上入っている。
ブランド名はそのまま使っているがもう純日本メーカーとは言えない状態。
今回はメーカーに拘らず機能・性能、サポート、価格で選んだらHPになった。この記事を見てびっくりしたが、HPの伸び率がすごい。こんなに日本でのシェアを伸ばしているとは。
日本メーカーにも頑張ってほしいが、やはりグローバルメーカーには価格面で勝てないか。。。
自分の買ったHPが一位ってなんか嬉しい。
やはり良い製品は売れるんですね。私の目に狂いはなかった。
これからもメーカーやブランドにはもう拘らないようにしよう。