格付け会社フィッチが12日、トルコの格付けを従来の「BB」から「BBマイナス」に引下げました。
中銀総裁の更迭について、中銀の独立性や経済政策の信頼性を損なうものとし、「すでに脆弱な信頼感がさらに悪化する恐れがある」との見方らしい。
月曜日は日本は祝日で商いが薄くなるため年初のような急な下落も考えられます。
もしそうなった場合、一発勝負で下がりきったところで買い増すか、それともまだまだ下がると見て静観するか?悩みどころです。
明日は早起きして、11時の中国のGDP統計、小売売上高、鉱工業生産の発表までは警戒しておくつもりです。とりあえず用心に越したことはないですから。