毎年10月にインテックス大阪で開催される設計・製造ソリューション展に行ってきました。
例年、人・人・人でごった返しているのに、今年は例年に比べて人が少ないような気がしました。受付はガラガラです。。。ただ講演は盛況で人でいっぱいでした。
一応、端から端まで歩いて(関係のない機械要素展も)「貰えるものは貰う」の精神でノベルティ集めに励もうと思いましたが、やはり名刺を差し出す必要があり、名刺を渡せば電話攻撃されますので厳選してもらうことに。
ただ今年のノベルティは会場の端から端まで確認しましたが、これといったものがなく結局、仕事に関係のあるところだけ立ち寄ったので収穫はイマイチでした。
今年も取引先からVIP招待券をいただき、VIPで入場できたので、歩き疲れるとVIPラウンジで休憩。何杯コーヒーを飲んだかわかりません。
お腹が痛くなったのでトイレに行くと、トイレが改装されていました。そうです、G20がインテックス大阪で開かれたのでトイレが全面改装されていました。セッション会場のある3Fのトイレは扉が重厚で高級感がありました。1Fは普通です。
VIPラウンジで一つ驚いたことが。
この展示会は最新のIT技術やソリューションを展示しているのですが、な、な、なんとVIPラウンジの受付ではこんな光景が・・・
いつの時代?「正」の字でカウントするってどうなの?アナログすぎるwww
せめて野鳥の会が持ってるカチカチしてカウントするやつを使うとか、IT関係の展示をしてるんだからセンサーで自動でカウントするとか、なんとかならんかなぁ。
来年は改善されていることを祈ります。