先日、時計好きの友人と飲みに行ったときに、急に友人が「ドルがめちゃ下がった」と言い出した。
スマホも見ていないのになんでわかった?と思って聞くと、スマートウォッチで確認できるといい、見せてもらったら、な、なんとスマートウォッチでレートを確認できるではないか!!!しかもリアルタイムで更新表示されている。
店に入ったときから、よく時計を見ているなとは思ったが、そんなものを見ていたのか。。。欲しい!!!それがあったら急な相場変動にも対応できる。(ずっと時計をみておかないとダメだけど・・・仕事中スマホを見ているよりはマシ)
色々聞いてみると、その友人は3年くらい前にスマートウォッチを買ったらしく、今のスマートウォッチでもそのアプリが動作するかどうかは分からないと言う。時代は進化しているんだからあるだろうと思いつつ、さらに話を聞くと、その友人のスマートウォッチはSony製でOSが古いらしい。(ソニーはOSのバージョンアップ時にその製品を対象外にしたらしい)だから最新のOSでそのアプリが動くかどうかはわからないということだった。また「リアルでレート表示はしてくれるけど、そのかわり常に表示しているから電池は持たないよ」ということだった。持って1日だそうで、仕事中はPCに繋いで充電しているそうだ。また最初のころはウォッチフェイスも変更できるので仕事中は無難な画面にして仕事以外のときにレートの画面にしていたそうだが、周りでもスマートウォッチをしている人が増えてきて、目立たなくなったおかげで、最近は面倒くさいというのもあって常にレートの画面にしているらしい。
先入観からかスマートウォッチはすぐバッテリーが切れるというのがあって、敬遠していた。時計で電池切れは本末転倒。でも今のスマートウォッチはそうでもないらしい。また手元でメールを確認できることで、いちいちスマホを出す必要もないし心拍計や歩数計も付いていて健康管理もできる。。。ますます欲しくなってきた。欲しいときが買い時、よし、買おう!!!
ちょうど今、アマゾンセールをやっているので、色々見ていたら良さそうなのがセール品になってる。
スマートウォッチならどんなものでもレートが確認できるのではないらしい。スマートウォッチに載っているOSがWearOSである必要があるそうで、しかもWearOSでも動作しないものもあるそうです。
スマートウォッチは各メーカーが独自のOSを搭載しているものが多いのでWearOSで検索しているとTicWatchがヒットした。
Googleの元社員たちが立ち上げた中国の会社Mobvoiのスマートウォッチ。中国製で大丈夫かという心配はあるものの、なかなかカッコイイ。
機能も充実していて、心拍計、歩数計のGooglefit連携、GPS内臓、そして2重層ディスプレイ技術によりバッテリー持ちが2~30日間。機能的にも充分な機能が組み込まれています。あとはレートを確認できるアプリをインストールすることができるかどうか?
バッテリーは2日~っていうのが気になるが・・・それでも友人のスマートウォッチは実質1日も持たないということなので、2日持てば充分か。ますます欲しくなってきた。
欲しい時が買い時です。セールは本日限り(3/30)で33%offっていうのもあって、期限を切られてしまうとついポチッ、買ってしまいました。
また製品がきたらレビューしたいと思います。