アンクのFX日記

不労取得で悠々自適な生活を夢見る中年リーマンのブログ

ゴールデンウィーク タイ旅行1日目  ~ 出発・バンコク到着 ~

とうとう待ちに待ったゴールデンウィーク。

タイ8泊9日のゴールデンウィーク満喫の旅?を備忘録も兼ねてブログに綴りたいと思います。私はあまり旅行で写真を撮ったりしないのですが、今回はブログに載せるために一応意識して写真は撮ったのですが、基本的に「撮る」っていう意識がないため、料理も食べてる途中に思い出して写真を撮ったりしているので食べかけだったり、肝心なところで撮り忘れたりと、抜けているところが多々あって、写真を撮るのも難しいって実感しました。やはりこういうことはイマドキの子は得意なんでしょうね。

なお、ブログ自体は現地で毎日書いていたのですが、持って行っていたAmazonFireHDでブログへの写真アップ方法がよく分からず、帰国してからのブログの編集と写真の挿入、投稿となってしまいました。

せっかくブルートゥースキーボードを買って毎日投稿できるように準備していたんですが、写真のアップでつまづくとは・・・

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Amazonのプライム会員なのでLCCでの飛行機で映画を見るにはアマゾンタブレットが便利ですが、やはりブログを書くとなるとWindowsタブレットのほうがいいですね。

Surfaceが欲しい!!!

1日目

夕方の飛行機でしたがゴールデンウィークでの混雑も考え、お昼過ぎに空港へ。

お腹が減ったのですき家で牛丼セットを注文。当分の間、日本食とはお別れです。

ちなみに関空のすき家ではKIXカードを提示すると飲み物サービスとなります。

KIXカードは免税店での買い物が5%オフになったり飲食店での割引やサービスがあるので、関空をよく利用される方は持っていて損はないと思います。申し込みも無料でカードの受け取りは関空のインフォメーションセンターだったと思います。(昔のことなので記憶が定かではありません)

 チェックインカウンターのある4階に上るとすごい人で、さすが10連休、

海外で過ごす人が多いですね。なかなか10連休って取れないですからね。

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これが今日お世話になる飛行機です。

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1月に予約したとき、サイレントシートの左3人席の通路側をとっていたのに飛行機のサイズ変更ということで右側3人席の通路側に変更になっていた。

有料で席を取ったのに席を変えられるってどういうこと?料金は返金になったけど、お金の問題じゃない。私は左側3人席の通路側がよかったのだ!!!

私が予約していた席番はスクートビズ(ビジネス席)になってた。ゴールデンウィークということで大きいサイズの飛行機にしたんだね。。。はじめからやっとけ。

それにしても今回の隣の席、窓際の席の人はトイレに1回しか行かなかった。膀胱炎になるんじゃないかと心配し、「トイレに行くときは遠慮なく言ってくださいね」って言ったのですが、行ったのは1回だけ。私は3回行きましたが。。。通路側って遠慮なくトイレに行けるのがいいですね。性格上、人から「トイレ行かせてください」って言われるのは全然構いませんが、自分が窓際で人にお願いするのは気が引けるので、いつも通路側を予約しています。

無事、バンコクに到着。

優先的に降りれる席だったのでダッシュでイミグレへ。

すごい人だかりでエライことになっていました。

前回来たときは中国人専用のイミグレがあったのに無くなってて外国人で纏められてる。

イミグレだけで1時間以上かかりました。ただ私は飛行機を降りてからダッシュしての1時間待ちだったので、後方の席の方たちはもっと掛かったんじゃないでしょうか?

ドンムアン空港もスワンナプームが出来るまではバンコクのメイン空港でしたが、発着機数の増便に対応しきれず、今ではLCC専用の空港になっています。が、LCC自体が増加傾向にあり、すでにキャパオーバーかと。日本からも北海道、成田、中部、関空、福岡からLCC各社が就航しており、東南アジアのハブ空港としての地位を確立しています。ドンムアン国内線は数年前に増築してとても綺麗になっているので、国際線も改築・増築してくれないかな。

あれだけの人がいたので、タクシー乗り場もさぞ混んでいると思っていましたが、タイ入国ロビーではそんなに人がおらず、タクシーを待っている人もそんなに多くなく20分くらいの待ち時間でした。あの人たちはいったいどこへ行ったんだろう?

前来たときは、単純に4列に並んでタクシーを待っていたけど、今はナンバーカードを受けとる形になってた。椅子もあって待ち時間もそんなにしんどくなかった。ちょっとずつ改善されていってますね。

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順番になりタクシーに乗ると、ここで目を疑うような光景が・・・

 通常、バンコクのメータータクシーは初乗り1kmまでが35バーツ。そこから10kmまでは約360mごとに2バーツずつ上がっていきます。

また空港に乗り入れているタクシーにぼったくりはないと思い込んでいたのですが、今回乗ったタクシーには驚かされました。

なんと乗って50mも進まないうちにメーターが上がっていくのです。

空港の敷地内ですでに45バーツまで上がり、さすがにそのメーターはおかしいと訴えましたが、言葉も通じず、泣き寝入り。ただ空港でもらう整理券にはドライバーの名前や車種、ナンバープレートの情報が書いてあり、通報できるそうです。言葉が通じなかったので、とりあえず整理券と車内に張ってあるナンバープレートをじっと見ていると、「通報される」と思ったのか、急にメーターの上がる速度が遅くなりました。完全に改造メーターです。

ただ高速を使わず下道で飛ばしていたので、ホテルまでの所用時間も高速を使う場合と変わりはなく、しかも最終的に払った金額はトータルでは通常と同じでした。

いつも高速を使っているのですが、もし、改造されたメーターじゃなくて高速も使わずにホテルまでいけば、もっと安上がり出来るんだとはじめて知りました。

「下道で行くからその浮いた高速代をくれ」とは言えないのでメーターを改造しているのか?ただ最初に文句を言っていなくて、あのままのペースでメーターが上がっていたらと思うとゾッとします。

 バンコクのタクシー事情を知らない人なら、気づかないかも知れないですね。たかだか2バーツずつのアップなので。ただ悪徳タクシーが蔓延る原因のひとつに無知な観光客のせいというのもあるので、海外に行くときは、ぼったくりや余計なトラブルに巻き込まれないように事前にリサーチしておきましょう。

 

2日目はこちら

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今週のお題「特大ゴールデンウィークSP」

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