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タイ2日目。さっそくバンコク観光。
と言いつつ、ほとんどメジャーな観光名所は一通り行っているので、最近人気が出てきたワットパクナムへ。
それにしても殺人級の暑さです。
BTSでウタカート駅へ。
久しぶりにBTSに乗りましたが、改札がタッチ式に変わっていました。
そこからあとは徒歩20分ほどで到着です。
ついた瞬間、軽いめまいが・・・タクシーかトゥクトゥクで行くべきですね。日本人は歩きがちですが、今の季節は危険です。
幻想的な美しさです。こういうのが「インスタ映え」っていうんでしょうね。
日本人の女の子グループも何組か来ていて写真を撮りまくっていました。一応、お寺なのでマナーは守ってもらいたいのですが、バタバタと右へ左へと動き回って鬱陶しかったです。ただ大陸の人みたいに大声で話をしないだけマシでしたが。。。
次はマッサージへ行きたいのですが、小腹が空いたのでマンゴーを食べにマンゴータンゴへGo。がっつり食べた後にマッサージに行くと吐きそうになるので、マンゴーくらいがちょうどいい。
私は大のマンゴー好きで東南アジアに来たときは必ず食べてます。中でもマンゴータンゴはオススメです。
純粋にマンゴーを堪能できます。こちらも日本人が多かったです。現地の人は地元でもっと安く手に入るので、わざわざこんな高いマンゴーは食べないんでしょうね。
それからマッサージへ。
行きつけのマッサージ店。ほとんどの客は日本人です。バンコクでは行きつけのマッサージ店が3つあり、ここがそのうちのひとつです。出張時によく行っていました。懐かしい。
2時間みっちりタイマッサージしてもらいました。仕事柄、PC作業が多く肩がとても凝るので、肩を入念にしてもらいました。
となりに日本人の女性2人組がいたんですが、チップに20バーツ渡そうとして断られてました。その日本人は「チップ要らないんだぁ」って言って、そのまま帰っていきましたが、店員はめちゃタイ語で罵声を浴びせていました。(想像ですが、たぶん悪口を言ってたと思います)
基本的にタイのマッサージは安いですが、そこで働く人たちはチップで暮らしています。1時間なら50バーツ、2時間なら100バーツが相場でしょう。(個人的な相場です)
それだけ払っても、日本よりは断然安いので、これくらいはケチらずに払ってあげてほしいものです。もし相場がわからなかったら回りを見ましょう。また近くの日本人に遠慮なく聞きましょう。ただこの店は日本語でチップの相場やタイ語で「強く」や「弱く」などの情報を施術のとこに紙でおいてるんだけどなぁ。。。
昼御飯はマッサージ店の前にあるアロイちゃん。
昔はイムちゃんって言ってたんでけど、名前が変わったみたいです。先日のボンビーガールでも紹介されていました。
椅子に座ったのが14時5分前。なんとかビールを注文することができました。タイでは禁酒時間があり、ここで飲めなかったら次は17時以降にならないと飲めません。当然コンビニでも変えません。ギリギリ注文することができました。
そして日本でも人気のあるガパオライス。ガパオってバジルの意味なので、ガパオライスっていうネーミングは本当はおかしいんでけどね。
当然、現地でガパオライスって言っても通じません。
私はいつも豚の挽き肉に目玉焼きをのせるので、
ガパオ(バジル) ムーサップ(ひき肉) カイダーオ(目玉焼き) ドゥアイ(一緒に) って言ってます。
これが本当に正しい言い方かどうかはわかりませんが、一応、希望したものは出てきます。
いったんホテルへ。
その帰り道、エムクオーティエで桜祭りをやっていました。協賛は当然日系企業です。
ホテルに戻って少し休憩。長時間、外にいるとヤバイです。
夜、ラチャダー鉄道市場へ。
MRTの切符を買おうとしたら、故障しててシステム再起動してました。驚いたことにWindows2000。。。写真を撮ろうとしましたが、間に合いませんでした。
タイ・カルチャーセンターで下車してエスプラネードっていうショッピングセンターにいきます。そこの4階まで上がって駐車場に出ると、テレビとかでよく紹介される撮影スポットがあります。
すごい観光客でした。もう穴場ではないですね。
市場も見ましたが、MBKのほうがよっぽど安いし、涼しいし。
わざわざここで買い物する必要なし。
エスプラネードの中の「やよい軒」で晩御飯を食べて、ホテルへ帰宅。
ホテル前のバーでビールを飲んでから明日に向け就寝。
明日からチェンマイだーーーーー
今週のお題「特大ゴールデンウィークSP」