これは最低最悪な事件です。同じ日本人としてはずかしい。
借金が４００万円あり、強盗目的でカンボジアに行ったとのこと。そもそもなぜカンボジア？
現地の人が１万円稼ぐのがどんなに大変なことか、物価考えたら分かるだろ。そんな国で強盗しようとするなんて、最低最悪だ。
現地では幼い子供が学校にも行かずに観光客相手に１ドルの土産物売って生活費の足しにしてるのに。
カンボジアでは、死刑はないらしい。ポルポト時代の拷問を科せてもらいたい思いだ。
間違っても日本に強制送還なんてことにならないように。
カンボジアには、いまだポルポト時代に埋められた地雷が山ほどあり今でもその地雷により命を落とす人もいるとのこと。元陸上自衛隊員だということなので、一生、地雷撤去させるというのもいいかも知れない。遺族は報われないかもしれないが、少なからずカンボジアの未来のためにはなるだろう。
こんな事件のせいで、カンボジア国民が日本に対して嫌なイメージを持たないように願いたい。
世界各国いろいろな紙幣がありますが、自国通貨に他国の国旗を載せる国なんて普通はありえません。それほど、カンボジアは日本に対して感謝の気持ちを込めて自国紙幣に日本国旗を載せています。
多額の資金援助をしてもらっても国民に知らせず逆に反日を煽る某国に対して、感謝の気持ちを紙幣に表すなんて素敵すぎます。日本人としても誇りに思います。日本政府にはこんな国を大事にしてもらいたい。
一度は行っておいた方がいい、カンボジア
なんといってもカンボジアはアンコールワットが有名です。
朝焼けのアンコールワットです。朝５時半集合で朝日に映えるアンコールワットを見ようとまだ暗いうちから観光客が詰め寄せます。
昼のアンコールワットです。この場所は池にアンコールワットが映るので、撮影ポイントとして人がいっぱいです。季節によってはこの池は乾いて水がなくなってしまうので渡航時期は重要です。
私にとってはパワースポットです。もう５，６回は行っています。
タイは微笑みの国とよく言いますが、現地の人と接していると、実はカンボジアのほうが真の微笑みの国ではないかと思っています。
ベンメリア遺跡です。世界遺産であるアンコールワット遺跡群の１つですが、少し離れたところにあります。現在も修復が施されないまま放置され、密森の中にひっそりとあります。最初に行った時はそれほど観光客もいませんでしたが、２年前に行ったときはマナー知らずの大陸の人でいっぱいでした。まわりにはまだ地雷が埋まっているらしく、「地雷あり」の看板が立てられています。
写真を見てもらえば分かるように、何かに似ていませんか？
そうです。ラピュタです。
ここにくれば「バルス！」って言いたくなります。
カンボジアはまだまだ貧しい国です。でもすごく活気がある国でもあります。なにせ年寄りがほとんどいません。ポルポトの大虐殺のせいでもありますが、でもカンボジア国民は前を向いて生きています。
もし旅行に行くことがあれば、いっぱいお金を使いましょう。ある程度の値引きの駆け引きは当然必要ですが、もともとがとても安いですので、フェアトレード精神でお願いします。（日本人はカモだと思われないように。でも過度の交渉はやめましょう）
